アストラエアの白き永遠 コロナ√ 感想
※若干ネタバレ有り
月ヶ咲の学校で試験運用されている惑星探査ロボット。
コロナというロボットがどのように誕生したのか、コロナとは一体何なのか、コロナと触れ合いその人間のような暖かさを知った主人公は、知っていくことになります。
コロナがすごい健気で素直で優しくて強くて、その中に隠れた女の子らしさを見るととても辛かった。このゲームのキャラはみんな精神が強すぎる。
コロナの生い立ちを知れば知るほど心に来るものがあって、それと同時にもっとコロナのことが知りたくなって引き込まれていきました。
最終的に生きて帰れるかわからない火星の惑星探査に行きますがやっぱり人の生き死にが関わると相変わらず涙腺が刺激されてしまします。
よくファンタジーな設定があまりストーリーに絡んでこない事がありますが、このゲームの場合の「能力」は割と活かされててよかったと思います。
Hシーンはやっぱり2個。このぐらいが一番自分にあってるのかなと思い始めました。
ただ、落葉のようにもう少しがっつりHして欲しかった気もします。てか完全に体が中学生かそこらなんですよね(^u^)
総評として、個人的にすごく好きな話だった。
ただ一つ残念なのが、物語最後のほうがすごく丸め込み的な展開で終わってしまったことです。能力ってそこまで鍛えれるもんやったんかいと。
でもそれを加味してもよかった。点数つけるなら95ぐらいよかった。そして自分でも驚くぐらいコロナっていうキャラが好きになった。